アメリカの厳格なグレード3設定を意識した改訂版になります。
■八木澤 教司 「眩い星座になるために…
」2016改訂版
関東学園大学附属高等学校創立50周年記念
委嘱作品
■レンタル価格:30,000円(税別
)
■演奏時間:約6分40秒
■グレード:3(5段階)
■演奏可能最低人数:30人
■参考音源 CD「太陽への讃歌−大地の鼓動」に収録。CDの詳細はこちらをご参考下さい。
収録音源は原典版になります。
■サンプル音源
(原典版/mp.3)
●楽器編成(*印はオプション)
Picc. / Fl.1-2/ Ob./ Bsn./ Cl.1-3/ B.Cl./ A.Sax1-2/T.Sax./B.Sax/
Tp.1-3./Hn.1-3/Trb.1-3/ Euph./Tuba/*St.Bass./
*Harp
Timp.
Perc.1-4
(Chimes/Wind Chimes,Sus.cym/Cym./B.D/Glock./Vib/Tri./Tom-Tom(4)/Toms./S.D/Gong./
Bongo/Conga / Mari.)
■作品解説
眩い星座になるために… 関東学園大学附属高等学校創立50周年記念委嘱作品。
堺武弥氏の指揮、同高校吹奏楽部によって2008年11月に世界初演となった。
今回のテーマは「星」。まだまだ未熟である一人ひとりの生徒たちが、様々な経験を積み成長し、
やがては力を合わせながら眩く輝く星のような存在になっていくといったドラマチックファンタジア。
生徒達たちが考えたこのこのストーリーに沿って心を込めて作曲させて頂いた。
● 生徒さんたちから頂いた作品構想案 ●
■ 輝きがない星→(実力がない自分たち)
■ 星が少しずつ光りだす→(障害にぶつかりながらも成長していく)
■ 大きな隕石にぶつかって砕ける→(つらい練習に耐えられず、挫折する)
■ また少しずつ輝きだして星の形を作り出す→(つらい練習を乗越え、成長していく)
■ 沢山の星が一斉に輝きだす→(みんなが1つの音楽を作ろうとまとまる)
■ 星が流星群の様に流れだす→(本番を迎える)
■ 一番美しい輝きを放つ星座になった→(自分たちの音楽を作り出すことができた)
▼「星」をテーマにした理由
・星のようにこの部活を輝かせたい!
・星と同じように1人1人個性があり、それを表現したい!
● 追加希望 ●
・フィナーレは感動的に盛り上げて終わりにしたい。
・場面転換がはっきりした曲にしてほしい。 ・曲中にパーカッションだけのアンサンブルを入れてほしい。
・トランペットは少し易しめでお願いします。
・以前に演奏した「輝蹟の龍」と同じくらいのグレードでお願いします。
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