広瀬 勇人 交響詩「森の詩」
NPO法人吹奏楽振興ネットワーク委嘱作品
■レンタル価格:26,000円(税別
)
■グレード:2+
■演奏時間:約7分30秒
■最低必要演奏人数:16人
■楽器編成
Picc.(option)/ Fl/Ob(option)/ Es.Cl.(option)/ Cl.1/ Cl.2/ Cl.3(option)/
B.Cl (option)
A.Sax1 /A.Sax2(option)/T.Sax/B.Sax(option)
Trp1/Trp2/Trp.3(option)/Hn.1 /Hn.2/Hn.3(option)/Hn.4(option)
Trb.1/Trb.2/Trb.3(option)/Euph/Tuba /St.Bass(option)
Timp/Perc.1/Perc.2/Prec.3(option)
※使用打楽器
Tri./Gkock./S.D/Sus.Cym./C.Cym./Hi-hat
以下オプション 打楽器
Vib. /Xylo./B.D/Marimba/Tam-Tam
■サンプル音源(mp.3)
■収録CD ウインドアートニューコレクションVol.7
■作品解説
この作品は2011年、NPO法人吹奏楽振興ネットワークの委嘱により作曲されました。
今回初演して頂く岡崎北高等学校の敷地内に森があると伺い、四季折々の森の情景を想像しながら以下の4つの楽章を作曲しました。
春:穏やかな序奏の後、蕾の開く希望に満ちた音楽が始まります。
夏:テンポが速くなり、青々と生い茂る森の様子が描かれています。
秋:枯葉舞う紅葉の風景が描かれています。
冬:雪の降る銀世界を経て、再び春が訪れます。
(初演プログラムノートより:広瀬勇人)
|