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清水大輔 決戦の運命〜Fate of a Decisive battle (楽譜)


清水大輔   決戦の運命〜Fate of a Decisive battle (楽譜)

清水大輔 決戦の運命〜Fate of a Decisive battle (楽譜)
Daiske Shimizu Fate of a Decisive battle
仕様 レンタル譜

清水大輔「決戦の運命〜Fate of a Decisive battle」

レンタル価格:30,000円(税別)

グレード:3+ 

演奏時間:約7分 

必要最低人数:35人 


■作品解説
この作品は2005年ウインドアートの委嘱により書き始め同年11月に完成した7分程の作品。戦国大名山形城主『最上義光』の壮絶なる運命を描いた作品である。 作品の内容は1600年、関ケ原の戦いが勃発するところから始まる。徳川家康と親交を深めていた義光は東軍に加担する。だが西軍で会津120万石の大名上杉景勝の重臣直江兼続が2万5000余の軍勢で山形に侵攻、これに対抗する最上軍は7000余だった。大軍の上杉軍に最上義光は2000挺もの鉄砲を駆使して抗戦した。このため、上杉軍はわずか350名の最上兵が篭城する畑谷城を落すのに3日間を費やし、多数の死傷者を出した。その上、山形城の要となる長谷堂城を攻撃するが、最上軍の強さに苦戦した。結局、ついに上杉軍は関ヶ原の戦いの敗報を聞いて長谷堂城の包囲を解き、米沢に退却した。西軍敗戦の報を聞いた義光は追撃戦を行うが、上杉軍の激しい防戦に遭い、上杉軍を取り逃がした。上杉軍を撃退した功により、義光は戦後、山形藩五十七万石という大領を与えられる。とこれが作品のおおまかな内容である。最後のMaestosoでは 晩年、義光は連歌を好み文禄2年(1593年)の連歌の会で、里村紹巴らと共に数々の歌を書いた中の連歌の1つ。『梅咲きて 匂い外なる 四方もなし』を音楽で表現しています。(清水 大輔)


33,000円(本体価格:30,000円)/セット セット

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